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隅田川馬石独演会 「お富与三郎」通し口演 第2回

三鷹での連続企画の2回目。
・たま平 「高砂や」
正蔵さんのお弟子さんで息子さん。毎日師匠のお宅へ伺って掃除をする、と言っていた。別々に住んでるのか。
・馬石 「お富与三郎」 玄冶店、稲荷堀
前回、やくざの親分に顔中を斬られ傷だらけになった与三郎。とても人前に出られるような顔ではなくなってしまい、お富とも死に別れ、これからは実家に籠って静かに生きていくことにする。数年後、町を歩いていた与三郎はお富にそっくりな女を見掛け、気になって後をつけていく。
死んだと思ったお富が生きていた、というところで、いきなり歌舞伎口調。三味線も入って空気が変わる。かっこいい。似合う。
春日八郎の「お富さん」の意味がやっとわかった。幽霊の歌じゃなかったんだ。
意外とあっさり再会したものの、その後も次から次へと色々起こる。今回もまた人が死んだ。そして良いところで終わり、続きはまた次回。
前座さんを含めても全部で2時間弱。疲れないし飽きないしこれくらいがちょうど良い。