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隅田川馬石独演会 「お富与三郎」通し口演 第3回

 

 

・はまぐり 「代脈」

相変わらず落語家っぽくなくて普通の人のような見た目の前座さん。キャピキャピした銀杏がかわいかった。

・馬石 「お富与三郎」島抜け、越後地蔵が鼻

籐八を殺したとこを蝙蝠安に見られ、強請られるようになった与三郎とお富。逃げ出して別の町で暮らし始めるが、小さな悪事を働きながら生計を立てていたので、結局二人とも捕まってしまう。与三郎は島流しの刑で佐渡へ。このままこの島で死ぬなら、と与三郎は島抜けを決意し、嵐の夜、海に飛び込む。運よく本土へと流れつき、追っ手から身を隠しながら江戸を目指す。道中、雨に濡れた体を焚き火で温めていると、偶然にもかつて自分を斬りつけたヤクザの親分と再会する…。

今回はもう、ずっとお芝居を観ているようだった。演技入ってる。馬石さんは気弱なのもガラの悪いのもどちらも似合う。おもしろい。

いよいよ次で最終回だ。