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花組、落語会

26日(土)
久しぶりに宝塚を見に行った。花組
・愛と革命の詩 大恋愛物。泣ける。劇中音楽の完成度が高かった。舞台のセットも、華やかな貴族の場面のと貧しい平民のが裏表になっていておもしろい。組替えしてきた明日海さん、演技や歌や存在感が月組時代より格段に成長していた。蘭寿さんの濃さに対抗できるくらいになってる。
・Mr,Swing! 始まりから終りまでずっとかっこいい。全体的に、演出家の人のやりたいことよりも出演者の魅力を引き出すことを優先してる感じがしてよかった。いつでもこういうのが見たい。男役も女役も全員同じパンツスーツで踊る場面が、印象に残った。娘役さんのスーツ姿を見れると得した気になる。蘭ちゃんは、野球のフルスイングのところみたいな分かりやすいキャラ設定だとハマる。良いショーだった。

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28日(月)
神楽坂にある牛込箪笥区民ホールで、喜多八、一之輔の二人会。すっごい楽しかった。終わって数日経ってもまだ余韻に浸ってる。
喜多八さん「二番煎じ」。真冬の寒さ厳しい夜、火の用心の見回りをする人たちのはなし。猪鍋が出てくる。途中から汗を流してやっていたけど、寒さに震えてる設定だから手拭いで汗を拭いちゃったらおかしいし、流しっぱなしだった。汗を拭くタイミングっていうのも、実は気を遣う部分なんだなぁと知った。二席目は「短命」。家に帰って、奥さんにご飯よそってとせがむ場面がかわいい。めんどくさそうにあしらう奥さんだけど、ちゃんと二人の間に愛情があるのが感じられる。
一之輔さんは「普段の袴」と「子は鎹」。一之輔さんも良いなー。安心して聴ける。「子は鎹」は感動系なのかと思いきや、けっこう笑うところもある楽しいはなしだった。全編通しで聴くとまた印象違うんだろうけども。生意気な子どもがよかった。