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池袋 十月上席

4日(金)、池袋演芸場で昼の部を見た。
出てくる人たちが皆楽しそうで、何だか全体的に良い雰囲気だった。
歌武蔵さん、見る前はあまり興味なかったのに、ネタに入ったらどんどん引き込まれた。細かい工夫がいくつもあっておもしろい。すごい。
何度目かの喜多八さん。安心して笑える。喜多八さんの落語に出てくる人は、どの人も愛すべき部分があって憎めない。だらしなくてもずるくても怒っててもかわいい。
漫才のとんぼ・まさみさん、上方のコンビらしい。ゆったりやさしい関西弁が自分の好みに合っていた。あんまり攻撃的じゃないところがいい。代演だったので、たまたま見れてラッキーだった。また見たい。
トリは喬太郎さん。円丈さん作の「ぺたりこん」。会社の机に手がくっついて離れなくなってしまうはなし。主人公の仕事できない描写が若干身につまされる。。よくできた落語で、サゲも見事だった。不条理という言葉が何度も出てくるんだけど、それがちゃんと活きてる。面白かった。