星組「メイちゃんの執事」

21日(月)、宝塚版「メイちゃんの執事-私の命に代えてお守りします-」の日本青年館 千秋楽を見に行った。
トップという絶対的な存在のいない、主演者含めほとんどが成長途中の若手というのが新鮮でなんか楽しかった。まだ完全には男役になりきれてない子とかもいるんだけど、それぞれが自分の役を大切に演じているのが伝わってきて、どの子のことも好きになった。
れみちゃんは前回(愛と青春の旅だち)に引き続きまた最後が可哀想な役。ヒロインと相対する存在だから自然とそうなっちゃうんだろうけど。ドレスも髪型も似合ってて相変わらずかわいかった。あの恰好を違和感なくできるのは貴重。
舞台装置や映像の使い方、演出も効果的。朝、目が覚めた時のメイちゃんの瞳に映る理人(の映像)とか、執事が電車や建物のセットを手で持ってきて舞台に置いていくのとか、おもしろかった。シーンの巻き戻しも。理人さんすごい!!さすがSランク執事!
観終えて、ほんわりとあたたかい気持ちになれる良い作品だったと思う。後味良いのがいちばん。